スタッフからのメッセージ
ゆうあいへようこそ！の施設方針が浸透しています。おとしよりの尊厳を守り、お一人おひとりの想いを受けとめ、個別ケアを実践しています。職員は明るい笑顔で寄り添い、いろんな課題に気づき、改善をするようがんばっています。
毎日元気で明るく出勤できる職場の雰囲気づくりをモットーに、皆気持ちよく出勤し、やさしい心でおとしよりに接しています。おとしよりのおだやかな笑顔はその現れで、それは私たち職員の喜びです。
経験豊かな職員が多く、ていねいに指導してもらえます。学校で習ったことを実践の中でスキルアップでき、どこでも活かすことのできる力を身につけることができます。
個々の排泄リズムに合わせてトイレ誘導しています。紙おむつは使わず、布パンツにパッドで対応しています。ケアの一つひとつをていねいに、ご自分でできることはそっと見守るということを介護の基本としています。
また、今までねたきりの状態であった方がゆうあいに入所され、ご自分でトイレに座る事ができるようになった方も何人かいらっしゃいます。
改善の提案は全職員が行い、実践されます。でもやっぱり以前の対応のしかたの方が優れているという時は後戻りする事もありますが、若い職員の改善提案は大歓迎されます。そうした雰囲気にあふれた職場です。
地域に根ざし、地元の皆様に愛されてこそゆうあいの存在意義がある、という明確な運営方針のもとに、職員一丸となって頑張っているという雰囲気が伝わってきており、自分もその一員であることに誇りを感じています
清掃、洗濯、シーツ交換等は外部委託や専任パートさんを配置していますので、スタッフはおとしよりに寄り添い、声かけする中にやりがいを見つけ、専門性を活かして職務に専念できる環境が整っています。笑顔の絶えない職場でのチームワークの良さが自慢です。（特別養護老人ホーム）
認知症対応型通所介護では、その方に合わせ、回想法、学習療法、園芸療法、音楽療法など、より高度な認知症ケアを実践しています。
在宅で行われている介護をできるだけ取り入れるなど、「その人らしく生きるために」をテーマに個別ケアを充実させており、その日を自由な発想で楽しんでいただけるよう努めています。
（デイサービスセンター）
スタッフは年齢幅も広く、施設というより一つの大家族といった雰囲気です。過ごされた生活環境、性格、年齢等さまざまですが、皆さんが自由に過ごしていただけるようお手伝いしています。
（グループホーム）
入居者の方々は健康への意識も高く、朝夕散歩されたり、市の体操教室や寿学園などへ通われています。スタッフからは「できる限り元気で一緒に暮らそうね」と声かけし、楽しくお過ごしいただいています。
（ケアハウス）
