




急に気温が下がり、鍋が恋しくなってきました。西の家では入居者の皆さんと一緒に「おでん」と「おにぎり」を昼食に作って食べました。鍋から漂うだしの香りに、「いい匂いだね」と声が上がり、大根やたまごが煮える様子に皆さん楽しそうに目を向けていました。おにぎり作りでは、鮭・梅・昆布などの具材を並べると、「どれにしようかな」と迷いながらも、嬉しそうに好きな具材を選ばれる姿がとても印象的でした。また、“おにぎり型のお皿”を手に持ってポーズをとる入居者もみえ、周囲は笑顔に包まれました。
温かいおでんと、皆で作ったおにぎりを味わいながら、食卓には自然と会話が生まれ、「おいしいね」「あったまるね」と好評の声が聞かれました。ほっこりと心温まる昼食の時間となりました。
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