



2ヶ月に1回、お花屋さんより生花を届けてもらっています。いつもは職員が花瓶に活けて各ユニットに飾っていますが、今回は、入居者の方々と活けてみることにしました。
ご自身で出来ない方は、職員がお手伝いをしながら、茎を花瓶にあった長さに切っていきます。花瓶に活ける花を選ぶのもセンスが必要で一苦労。これが良いかなと一緒に頭を悩ませます。一つのことを一緒に行い、笑顔も咲きます。
花瓶に花を活け終わり並べると、とてもきれいで思わず、パチリ。この後に各ユニットに飾っていきました。
暮らしの中にお花があるだけで、自然を身近に感じることができ、空間に温もりが生まれます。また季節を感じることもできる等、様々な効果が生まれると思います。
あいあいの郷では、日常の暮らしの中でもちょっとした楽しみが感じ取れるような生活が送れるように支援をしております。
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