あいあいの郷について
あいあいの郷は、「たとえ介護が必要になっても、住み慣れた地域で、家族や友人に囲まれて、今までの生活のリズムやスタイルが出来るだけ尊重されたごく普通の暮らしを続けたい」という、誰もが抱く願いを実現すべく、ユニットケアの先進を自負する成祥福祉会が「これからの特養の在り方」に、徹底的にこだわった末に創り上げた『木造平屋建ての住まい』です。
すべては、そこに暮らすお年寄りと、それを支え続けるご家族の為に、地域に密着した特養がどうあるべきかが発想の原点です。
それぞれのユニットに個別に設けられた玄関・・・日本の和の住まいの象徴である畳の上での素足の暮らし・・・あいあいの郷には、従来の特養の常識を超えた試みがちりばめられています。